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昨日はフレンチフラワーの試験でした。
学科試験と実技試験。
もう、この年で記憶するなんてかなり厳しいデス。。。
お花の名前とかその花のタイプ(5タイプ)を覚えなくちゃいけなかったり、ワイヤリング手法やワークフォームなどなど。
試験会場近くの駅に早めに到着するように行って、コーヒーを飲みながら最終チェック
この最終チェックが役立って、なかなか覚えられない~っていうものをもう一度見てから行ったんだけど、この時に見たものが試験に出たんですよ
ラッキーでした
試験は迷うものや勘違いしそうな問題もあって出来はびみょう~ですね
実技は1時間の時間制限つき。
最初に薔薇の葉やとげをフローリストナイフで切っていたら”バキッ”って折れちゃいました。
太めのワイヤーを貰って中を通すインソーションで補修。
意外にこのとき焦らなかったんですよね~
途中、まだ30分あったらアイビーを補強するセキュアリングをすればいいって先生にも言われたので、余裕でセキュアリング。
意外に時間ってあるな~って思ってたのに、最後「あと1~2分ですね」って声でえ~
最後の30分があっという間でした。
時間があったらブーケを束ねた部分にリボンを巻く予定だったんだけど、時間がなく省略。
他の人のブーケを見る余裕もなく終わっちゃったって感じ。
さら~っと見ただけだけど、みんなすごく上手にできてました。デザインもだけど、技術もすごい。
私のってなんだか超素人の作品って感じでした
もう一度実技試験受けることになるかもな~
台風4号が過ぎ去りましたが、みなさん被害はなかったでしょうか…
その台風の翌日、「熱海五郎一座「落語日本花吹雪〜出囃子は殺しのブルース〜」を観に行って来ました
三宅裕司さんの1年ぶりの舞台復帰作です。
なぜ「熱海五郎一座」なのかというと・・・
「東京の笑い」を伊東四朗さんと創り上げているので“伊東ならぬ熱海” “四朗ならぬ五郎” で、熱海五郎一座なんだそうです。ステキなネーミング
熱海五郎一座の公演に行くのは今回が3回目。笑いが上品で好きなんですよね
行く前にはランチ〜
昨日のフレンチフラワーは「ヴェール」でした
これ、ガラスの器ふたつ使ってるんですよ
上には小さなスパイラルブーケを入れたま〜るい器。下には円柱形の器。
水に色をつけて色を楽しむアレンジです。
使ってる花は薔薇だけ。でも豪華
今日のフレンチフラワーは「デフォルマシオン」でした。
葉を彫刻のようにデフォルメし4、優雅なカーブと力強さを表現し、葉同士が寄り添いながら支えあうイメ^ジのアレンジメントです。
このアレンジは花よりも葉が目立つようにアレンジ。
アルストロメリアの下の方にあるピンク色を生かしてピンクのバラを使いました。
全体的には大きなシマハランを変形させたり湾曲させたりしたアレンジなんだけど、ふっと見ると同じ表情だったりするので、何度もやり直しながら作りました。
先生にちょっと直してもらうと表情が、ぐっと出てくるんですよね~
難しかったけど、楽しいアレンジでした
昨日は前に所属していたバドミントンクラブの部長だった方がやっているお店が今月で閉店ということで、行ってきました~
もともと築地市場にいらした方なので、とっても新鮮。
長い間お疲れ様でした
美味しいものと美味しいお酒をありがとうございました
今回はフレンチフラワーの二回目、「ランジュール」でした
横に伸びるイメージで作るアレンジメントです。
花器が深いのでオアシスを入れるとかな~り重くなります
っていうことで、今回初めて「チキンワイヤー」という物を使いました。
無造作にグシャグシャと… これが大事なんですよ、きちんとたたむと小さくなっちゃうので
クリスマスローズの茎がやわらかくて、なかなか挿せない・・・
じゃ、中にワイヤーを通そうと思ってやってみたけど、それもなかなかうまく通らなくて苦労しました。
雪柳を流れるように入れて行くんだけど、きれいに見えないの
全部が同じ長さだったり、向きが同じだったりしたところを強弱をつけたり向きを変えたりしただけで、見違えるように華やかさが出ました
私のアレンジ、まだまだです
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